あちらにいる鬼のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『あちらにいる鬼』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作未読

瀬戸内寂聴(瀬戸内晴美)と金子光晴、
そして金子の嫁の三角関係の話。

芝居もテンポも良く、
脚本は寂聴出家前が少々説明台詞っぽかった
ところ以外は良かったのに、
それ以外が残念過ぎる作…

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瀬戸内寂聴さんが出家するに至った、かつて愛しに愛し切った作家との道ならぬ恋。
その怒涛の日々をその作家の実の娘・井上荒野が綴り、寺島しのぶと豊川悦司他で映画化された作品。

フライヤーの裏にも原作本…

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私、恋愛はわかんないけど愛ならわかるのかも知れない。泣いた😭こんな関係性に憧れちゃう。でも同じ映画館で観てた私の周りのマダムたちは「やーねー」「なんで出家したんだろうと思ってたけどこゆことー」「途中…

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なにかを捨ててもなお得られない男への"執着"は、139分間に数多の女を殺す。

結局残るのは、殺したいほど憎む気持ちを愛情に置き換えても、この男に執着し続けられる、胆力のある2人の女でした。

でも…

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みはると白木が肉体関係になるの早すぎ。。。
18年後のみはる全然老けていない。。。

不貞三昧・濡れ場なんかはオトナの恋愛映画ではあるんだけど、
白木の泣きそうな拗ねた子供のような表情とか
笙子の病…

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ただね三角関係の話しではないことは、
わかってたけど、
いきなり出家するといいだす主人公。
そこまで悩んでた様子も伝わってこなかったのが残念でした。
観たかったのは、出家というワードに辿り着くまでの…

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試写会で見ました。私はあまり好きではない題材ですが、所々昭和の物が映り懐かしく感じました。あんだけ自分勝手に生きてれば、最後の病室に娘達が居ないのも当たり前かなと思いました。

映画comオンライン試写会にて視聴。
なかなか賛否分かれる作品だと感じました〜
寺島しのぶの寂聴さん、役あっていて、
頭を剃るシーンは、なかなかで、
広末涼子も、なかなか良い演技で、
豊川悦司に、あ…

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【「あちらにいる鬼」公式サイトより】
原作 「あちらにいる鬼」を映画化
父・井上光晴、母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、逃れようもなく交じり合う3人の<特別な関係>を長女である、著者が描き切る。愛とは…

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直木賞作家・井上荒野が、父・井上光晴と母、そして父と不倫関係にあった瀬戸内寂聴をモデルに創作した同名小説を映画化した作品。

役者陣の演技は、本当に素晴らしい。
愛憎がこれでもかと伝わってくるし、3…

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