従来のサメ映画では、サメは恐怖の対象として描かれる。
だが実際サメは人を食べるということはほとんどせず、
むしろ人間に年間何百匹も殺されているという事実にはハッとさせられた。
女性を性的な目で見つ…
このレビューはネタバレを含みます
永遠のような独白と、意外なラスト。
自意識過剰な女子の独白をメインに、挿絵のように映像が添えられているという一見珍しい形式。
彼女のこじらせ方は「自分は他人とは違って特別な存在である」というありきた…
珍品。
存外に面白かった。
サメに噛まれて死にたい女性の独白が、延々と続く2時間。
独白に滲む、妙に高い自尊心やズレた毒味に笑ってしまう。
やはり思想は偏れば偏るほど面白い。
12章の構成。
各…
新しさって色々だなぁとつくづく思わされる作品でした。
大金かけて、CGやらなにやら最新のテクノロジーを駆使して誰も見たことのない映像を演出……なんて触れ込みの映画でも、お話自体はクリシェ(紋切型)…
9月21日 午後8時5分 心理的天気:晴れ
「ノー・シャーク」とはいえどもなんだかんだサメが出てくるはずと見込んで観始めた。サメ映画は普段観ないので、あえて一風変わったイレギュラーな作品から入るの…
こういう映画を褒めると、なんとなく、自分はこういう映画を理解できちゃうんだぜ〜とかイキってるみたいなのでひっかかるんですけど‥‥いや、面白かったんで、仕方ないか😇
延々と続くモノローグの言葉の羅列…