中平康が『週刊新潮』に原作が掲載されていた頃から目をつけていて、どうしても映画化したかった作品らしいが、正直微妙な出来だった。ラストの展開と古典的ハリウッド映画を綺麗に真似たモンタージュシークエンス…
>>続きを読む中平康の演出に唸りっぱなしの72分って感じだったな。
桂木洋子の魔性の色香。声とか喋り方とか色々ムカつきつつ釘付け。
映画の中では聞かせて貰えなかった(ナイス演出!) 、桂木洋子の義姉・細川ちか…
黛敏郎による新主流派ぽいテーマ曲から野外でのいやらしい添い寝長回しという冒頭は非常に良かった。
主演の桂木洋子は黛さんの奥さんらしい。純情な法科志望の学生をもてあそんではならない!不義と死と青春と、…
桂木さんのいいの?とか好きよ〜とかビブラートと高音を効かせたフローが見事だった。
でも桂木さん目頭切ってる風に見えてしまって気になってしょうがなかった。
宮口の旦那が結構ポイント稼いでて掛軸変えたね…
なんて面白い映画なんだ!
密会の最中に殺人の現場に遭遇してしまった愛人関係にある学生とその教師の夫人
良心の呵責により警察に届け出ようとする学生と、関係が明るみになることを恐れそれを引き止める夫人、…
イマイチ。冒頭寝てしまい仕方ないから二度見直す。どのキャラにも魅力が無い。全体的にインポ感が漂う。桂木洋子に中平康が勃起してないんだよ。そんな悪女の映画つまんないでしょ。2017/2/20シネマヴェ…
>>続きを読むオープニングの長いラブシーンがナニを見せるわけでもないのにとにかくエロい。「まるで女学生に戻ったようなキモチ…」とか甘く語る桂木洋子の声のせいか。おかげでこの後にラブシーンらしいラブシーンはないのに…
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