某コミュニティスペースで上映されていたので観た。海で遊ぶ少年たちやチェロを弾く女性などの平和な光景がしばらく続いていて、まるで群像劇みたいだなと思った。平和な日常風景が続いていたので、終盤の戦争の映…
>>続きを読む「単にかわいそうだと同情されるのはとても苦痛です」
芸術(チェロ)で表現の幅をひろげ、言葉にできない気持ちを伝えたい。
「信念や言葉は銃弾よりも強いと信じている」
なぜ学校に通っているのは男の子ばか…
逃げるようにして建物を後にした。電車にも乗れず家にも帰れず歩くことしかできない。
日常の何気ないことで救われることさえも自由でいられない彼や彼女たちとは絶対に遠くない。
まだずっとぐちゃぐちゃで感情…
出演者それぞれには繋がりはないが群像劇のように見え、しばらく経つと、人の明るく優しい部分がよみがえった。
祖父母の時代から戦争のある国に生まれた人々は閉じ込められた中で、それぞれのやり方で鬱憤を…
イスラエルとパレスチナの複雑な関係を学びのにぴったりな作品だと思います。心が痛むシーンが多く、不自由なく暮らせている当たり前の生活に感謝すると共に、世界中の人が平和な日常を送るために行動するべきだと…
>>続きを読む2ヶ月くらい前に、対話上映イベントにて。この時ですら既に酷い。天井のない牢獄状態に置かれていたパレスチナの人々。この時ですら突然の爆撃で手足を失う子供がいた。これが今では逃げる場もないほど、四六時中…
>>続きを読む2018年の作品なんだということに驚き。
5年しか経ってない。戦争が終わっても次の戦争に怯えるしかないのが…。
普通に生活している場所に戦闘機が爆弾を落としてきたシーンが恐ろしかった。
パレスチナ人…
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