アウシュヴィッツのチャンピオンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

「でもボクシングは頭脳プレーだよ」

1940@アウシュヴィッツ強制収容所
実話ベースだと知らずに鑑賞。
主人公の凄さを見る時間の何倍も人間は一体どこまで残酷になれるかを見る時間が長く心が疲弊する。…

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3.5
芸は身を助ける。

転職しろ

ナチス系の映画に溢れる「悪役としてのドイツ兵」をただ置くだけで、人間の怖さが抜け落ちている。
本当に怖いのは、机に飾った家族写真を愛おしく見つめながら、憎くもない人間を命令通り殺すような…

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勇敢さは自分にも返ってくるんだな
Uttie
3.7

アウシュビッツ強制収容所に送られたポーランド人のボクシングチャンピオン「タデウス・ピエトシコフスキ」の実話。彼が自分の命を守ること以上に、他者を生かすことにフォーカスしていたことが、彼に命を与えてい…

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B
3.5
若干地味なのは実話ベースならではだと思う。
主人公がスタントなしで演じたのはすごい。
M
4.0
心が痛くなるのに見入ってしまう

希望があるようでないような
エンディングはハッピーなのかバッドなのか
死と隣り合わせの中、勇敢でありました
ボクシングはじめたくなりました
強い人はかっこいいですね
ただ戦争はしてはいけません
音楽が良すぎる
jun
3.6
記録

ボクシングがあるとはいえ生き残るのは運しかない。死が近すぎる。

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