「戦場のピアニスト」でもそうでしたが、何か才能に長けている人は、何をするにも優先されていたのだなと強く改めて感じました。ですが、この作品はそれが故に、 兵士たちの娯楽としての見世物にされていたの…
1番恐ろしいのは、人を人とも思わない人間。それがアウシュビッツ。強制労働の中で見つけた一筋の光。ボクサーであることと少年との出会い。タデウシュ・ピエトジコフスキの人として諦めない気持ちと少年の魂の崇…
>>続きを読む戦争映画はどうしても長くなりがちだけど、これは比較的簡潔で短いので鑑賞しやすい。
実在した方の話だけど、正直映画以上に本人のエピソードが興味深い。
映画を観た方は是非ご本人のことを調べて知っていた…
救いようないの分かってるんだけど、
それでも助けてって願ってしまう。
みんな同じ人間だから、
どうかどうかと思うのに。
彼の最後の言葉が忘れられない。
難しい言葉でもなんでもない、
シンプルでな…
悲しすぎる実話。
以前にも収容所でボクシングをする事で生き延びていた男性の話を観たけど、それとは別の人みたいだ。
芸や職や知恵は身を助けると言うけれど、テディは助けたかった人達を多く失いながらも才能…
アウシュヴィッツで秀でた才能があるという理由で贔屓された囚人の話はいくつか見たことがあるが その中でも かなりの好待遇だなと感じた
勿論囚人の域はでないが
構成が綺麗だったし クライマックスにかけ…
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