「あいたくて あいたくて あいたくて」と1人で一方的に熱く語るのではなく、(片方)「あいたくて」(片方)「あいたくて」(2人で一緒に)「あいたくて」とボソッと語るくらいのテンション、の作品
短めの…
特段驚くような展開はないし、自分の身近で起こっていても可笑しくないような、ちょっとしたいい話の域に収まっているものの、そのこじんまりとしたサイズ感が素晴らしく、愛すべき小品という言葉がぴったりの一作…
>>続きを読む【毎日が反省と後悔の日々です】
[4行あらすじ]
タイ料理店店長・淳子(丸純子)は家具職人・祐司(浜田学)から通販でテーブルを買った時のおまけの動物の人形の首が取れていたことをメールで伝える。それ…
バツイチ家具職人と、タイ料理店で亡き夫の味を再現しようと模索する女性。
通販でのテーブル購入をきっかけにメールのやり取りが始まる。
正直、女性のちょっとしたリアクション、喋り方が好みじゃなかった。
…
いまおかさんの映画の川上なな実(ついな奈々美と書いてしまう、まだ)は個人的には必須かな、と。
あと川瀬陽太さんは今年見た中で一番素敵でした。(『激怒』まだ見てないですけど。というか今年こそ年末には…
【探偵ナイトスクープ】
映画の後、いまおかしんじ監督の書いた作品のエピソードを紹介する記事を読んだ。
映画館にコピーしたのが張り出してるやつだ。
面白かった。
ちょいと出来過ぎなストーリー…
こういう作品に出会えるから、ミニシアターが好きだと言える、まさにそんな作品。
あったかい感じの作品、というふれこみくらいしか印象を持たず、鑑賞してみた。派手さはないけど、微妙なニュアンスや、ここは…
いまおかしんじ監督によるメールのやりとりから始まる不器用な大人の恋を描いたラブストーリーは、若者特有の衝動や情熱だけでは突き動かされない大人の“事情“を描いていて、観ていて思わず共感を覚えてしまう。…
>>続きを読む今夏2作目のいまおかしんじ作品として鑑賞。
いまおか作品はふんわりしてちょっとエッチで、そして何故か心に染みる作品が多いと思います。
話は二人を軸に展開していきます。夫が残したタイ料理屋を切り盛り…
軽やかなコメディ。長めのSEXシーン。改めて、城定秀夫、今泉力哉はいまおかしんじの系譜にあると実感した(今泉作品はエロはほとんどないが)
トークショーで監督本人が森田芳光のパクリ笑と仰る通り、令和…
レジェンド・ピクチャーズ