プアン/友だちと呼ばせての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プアン/友だちと呼ばせて』に投稿された感想・評価

jocx
4.2

タイの作品はあまり観たことがなかったが、よく練られた作品だった。白血病の友だちが、元カノに渡すものを届けるのだが、単なるロードムービーから以外な展開に。幻想や時空列の前後で分かりづらいところもあった…

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3.3

思い出を「味」と表現したり、お話の構成をカセットテープのA面とB面にして表現しているところ。センスを感じました。

白血病で余命が短い友達の元カノに再会して行くロードムービーと至ってシンプルではあり…

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3.8

試写会で鑑賞。
タイで映画興業収入を塗り替えた大ヒット作というのも頷ける傑作人間ドラマだった。
かつての親友から余命宣告を受けたので最後の頼みを聞いて欲しいと頼まれ、タイの各地で暮らす元カノ達を訪ね…

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「プアン友だちと呼ばせて」恋愛より友情の方がより深く複雑な心情を抱かせるものなのかもしれない。
https://t.co/tES9FZcjI9
めぐ
-

カセットテープの演出すき
特にA面とB面が切り替わるシーン、そこで主役も交代ってオシャレすぎる…!


ごめんって先に言われるのずるいよね。
こっちの寂しかった気持ちとか怒りたかった気持ちとか言えな…

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tadas
3.0
ノットフォーミーですわ
s子
3.5

余命宣告を受けた男と親友の旅を描いた話🎬

スタイリッシュな映画かなぁ〜と思ったけど思いのほかロマンチックで、というか切ない話でした🥲
美味しそうなカクテル、男二人でクラシックな車での旅、深夜ラジオ…

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2022/8/16シネリーブル神戸
motay
-
ウォン・カーウァイ氏が携わっていることもあり、オシャレに作られている映画であった。
音楽やNYのテロップは痺れる。
とても聖地とカクテル巡りをしたくなる映画

タイの新進気鋭の監督バズ・プーンピリヤがメガホンを取り、アジアを代表するウォン・カーウァイが制作総指揮を務めた中国/香港/タイによる共同制作

亡くなった親友に捧げる半自伝的な物語で
『プアン』はタ…

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