悪いけど死期が近いからって元カノたちに会いにいくって、、なかなか暴力的ですよね。。それぞれ今の生活があって今の感情があるのに。。
死期が近いって言われたら断りづらいし。。
1人は完全に会いたくなく…
映像が綺麗だし、役者さんも良い。
でもストーリーにはいまいちハマれず…
歴代の元カノに、最期のお別れを言いに行くって…いや、普通に迷惑じゃね?
とは言うものの、死期が近い人の言葉を無下にはできない…
余命宣告を受けた友達の願いを叶えるために元恋人に会いに行く
冷静に考えたら、別れた恋人がいきなり会いに来られても困りますよね笑
バットジーニアスの監督だから期待したけど個人的にハマらなかった
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「バッド・ジーニアス」の監督作品で、予告編から超期待していたのだが、不安は的中。
序盤はテンポも良くて楽しいのだけど、回りくどいしどこに向かってるのかが分かりづらく、元カノに会いにいく行為が全体の…
スタイリッシュ、甘くて苦い青春映画。
王家衛が製作総指揮らしく凝った映像と編集がオシャレ。
A面B面というカセットテープに準えた展開の妙味。
ヘンにお涙頂戴にならず若さゆえの過ち、贖罪と感謝…
友人ボスに旅行の同行を請う柔和なマスクのウードの不誠実さ身勝手さが次第に露呈し興醒めしていく…うーん、これは謝罪の順番が逆でしょうね。受けたボスの心の動きも最後は曖昧なままで映画からは伝わってこな…
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余命宣告受けた友だちと元カノ巡りというワクワク展開ロードムービーも、、ん?どしたん?
前半と後半あんま関係なくないかこれ?のテーマチェンジが効果的ではなく、振り出しに戻る感あり
ただ色々スタイリ…
自分的に見るタイミングじゃなかったみたいで、ストーリーあんまりはまらなかった。ウードの髪の毛なかったのは、化学療法を中断してたの?それを再開するかしないかって話?という、どうでもいいディテールが気に…
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