少年たちの時代革命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『少年たちの時代革命』に投稿された感想・評価

この映画は、抵抗と戦いの果てに在る、わずかな希望を見出している。
雨傘をさした若者たちの慟哭が、香港映画の復活の原動力となるに違いない———行定勲(映画監督)

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桃龍
3.5
みずから命を断つことは、なにがあってもやってはいけない。
香港の民主化運動のなかで、自分は無力だと思い込んだ少年が、その手段を選んでしまう。
これはドキュメンタリではなく劇映画だけど、実際に複数が…。
nico
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これから
4.3

フィクションを通じてノンフィクションを伝え、ドラマを通じてリアルを描く。映画の役目はエンターテインメントだけではないんだと思い出す。
泣いた。
のうのうと生きてる自分を恥じた。
そして怯えた。
同じ…

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へ
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製作陣のアティテュードに賛同
3.0

考え方が違っても
分かり合うのが困難でも
共に生きることは可能なのか。
それは綺麗事な願いなのか。
大きな出来事の根底にあるものは
国は違えど共通しているのでは、
と感じた。
世代間でかなりのギャッ…

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Gaki
3.0

当防犯条例反対デモの記録映画的な映画。
この頃の香港にちゃんと向き合えていなかったから改めて見てみた。デモ参加者のお父さんが共産党の何が悪いって言うように、若年層と年配層、それぞれの属性で受け止め方…

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HK
-

まさにこのデモの最中に香港に行き、大好きな香港の街が混乱している様子に胸を痛めました

道を埋め尽くすデモ参加者、
抑圧する警察とデモ隊との衝突、
実際の映像で当時の感情が蘇りました

Wikiによ…

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