最初は、“くそマネージャー”への復讐のお話かなんかだと思って見始めました
ところが、ところが・・・
主人公三知子(別れたダンナの借金返済中)、コロナ禍で居酒屋のアルバイトは解雇、住み込みアパートは立…
深夜のバス停で静かに休むホームレス。
東京でひとり暮らし。実家とは疎遠で、時折兄からの連絡が入る程度。ついこの間も、母親を施設に入れることになった、という費用工面の相談があった。自作のアクセサリー…
主人公はバクダンという悪魔の囁きに乗せられてしまった。このラストは皮肉のつもりなんだろうけど社会は確実にそっちに向かっている。
ホームレスを題材にした物には「自分には温かい家があるから良かった。」っ…
【BANMEI TAKAHASHI FILM FESTIVAL「伴明です」】夜明けまでバス停で
6/27(金)〜7/3(木) 12:50-14:25
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指…
「痛くない死に方」の高橋伴明監督が、実際に起こった渋谷ホームレス殺人事件に着想を得て、コロナ禍を背景に社会的孤立や貧困を描いたドラマ。突然のコロナ禍により仕事と住む家を失った女性が、ホームレス生活を…
>>続きを読む自己責任は、他人が誰かにぶつける言葉じゃなくて、自己の内部で失敗から次へ進むエネルギーにするための言葉だと思う。
声のボリュームだけが大きい小さな悪意に取り込まれてしまわないように、日々大きな摂理に…
「夜明けまでバス停で」製作委員会