原作未読
はっきりした名前のない感情みたいなものが画面や演技からたくさん滲み出ていて、10代半ばの少年少女のもやもやを追体験できるような感じ…
女の子が神格化されていくんだけど、女の子の人間部分もほ…
16mmフィルムというのが気になって。
全体的にエモーショナルな描写、映像。
きれいな田舎町。内容はポスターから想像できるものではなかったけれど。
淡い内容ではないので、良くも悪くも予想を裏切られる…
キービジュやコピーから想像する爽やかな青春恋愛映画からは、良い意味で裏切られる作品でした。14歳の少年と16歳の少女の絶妙な距離感に、何だか大人は見てはいけない子どもの世界のような気がして、ドギマギ…
>>続きを読む試写会に参加。5年前に短編を観て気になっていた監督の長編作で、今回もポスタービジュアルから予想できる内容を良い意味で裏切られる映画だった。主人公ふたりのどちらの視点にも寄り添いながら孤独を描いている…
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初・トーク付き試写会^^
幽霊の気配と、死の予感を終始感じさせながら、最後までどう終わるのかが全く読めない流れだった。
年上の女性(ひと)とのひと夏の青春映画かと思ったら。。。
色々な…
14歳の少年と16歳の少女の不穏な空気を纏った邂逅は終始、刹那的な輝きを自然光の内に封じ込めていた。
そんな誰もが観る前と違った印象を抱くフランス語圏の漫画が原作の映画化。
性的なイメージのある…
湖を中心とした大自然に囲まれたリトリートで過ごす日々の中で 年上の女の子と一緒にいる中で徐々に惹かれていく少年の恋模様を描くような古典的なフォーマットを念頭に置きつつ どこかそれだけでは終わらない映…
>>続きを読む試写会にて鑑賞。
感想はネタバレになりそうで上手く言えないけど、年下の男の子×年上の女の子の夏休みの青春にキュンキュン。エモさをそそる?16mmの映像や世界観はとても好み。夏にはぴったりのバカンス…
特別な夏に自分を幽閉する。思春期特有のおどろおどろしさ、あこがれ、ぎこちなさ… 世界の見え方。生/性と死の両面を垣間見せながら、合間をゆらゆら漂うように物語は進む。一方が強まればもう一方もまた強ま…
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