アルジェリアのハイウェイ沿いで独り店を営むMalika。たまに来るトラック運転手や海外からの旅人をもてなし、「女一人での営業などけしからん!」と責める男どもをいなす。真の意味で自立することの難しさと…
>>続きを読むハッセン・フェルハーニ監督は欧米の大学で映画を学んだという経歴があるわけではなく、地元(アルジェ)のレンタルショップで映画を知り、タルコフスキー、アントニオーニ、キアロスタミ、カサヴェテスを見ていた…
>>続きを読むアルジェリア、サハラ砂漠。
広大な砂の大地を切り裂く道路のすぐ脇に、簡素で無機質で直砂に埋もれてしまいそうな、石壁の小屋がある。
それは、たった一人が切り盛りしている、小さな喫茶店。
道行く人々を出…
国道砂漠通り143番地。
マリカは、今もそこにいるのか、いないのか。
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=STORY= *公式HPより
アルジェリア、サハラ砂漠。そこに佇む一軒の雑貨店。そこはマリカという女性が一人で営んでい…
『サハラのカフェのマリカ』('19留)観た。ドキュメンタリーなんだね。老婆が営む砂漠の中にぽつんとあるカフェ。運送業のトラック運転手や旅行者がたまに訪れ、たわいもない話をする。質問攻めにされたり心配…
>>続きを読むマリカのおばちゃん感がじわる。ドキュメント72時間の解説なし版のような作りで、アルジェリアの土地勘、歴史、宗教観がないと会話の内容がよくわからず、途中ギブアップしそうに。が、途中からマリカの話し方や…
>>続きを読むオアシスの様な場所という表現は○なのかも。
世界には色々な暮らしが有るものだ。
来店客との世間話、初めての客はついマリカを質問攻めしてしまう。
砂嵐の音だけじゃない、意外と車の通る音が聞こえる。…
© 143 rue du désert Hassen Ferhani Centrale Électrique -Allers Retours Films