解説やナレーション、常連客のその後を追うことも、インタビューシーンもありません。ただひたすらに、マリカの店を訪れる人々とマリカの日常を切り取った作品です。
その日常会話が、この作品の大きな魅力とな…
サハラ砂漠に佇むカフェを切り盛りするおばあちゃんを撮ったドキュメンタリー🏜
砂漠は文化の交易地。訪れる人との何気ない会話や、たまの愚痴とほんの少しの嘘。
他の方も書かれているけどNHKの「ドキュメ…
砂漠のカフェで
【世界を眺めている】
マリカおばあちゃんがいる世界
を
眺めた…
険しい顔…
付き合えるかなと
心配になった
笑った顔と
あくび🥱をするのが
カワイイ
不機嫌が
オモシロイ
…
「ここは地獄の一丁目」ならぬ「砂漠の143番地」。
アルジェリアの国道沿い(もちろん、なんにもない砂漠の真ん中)で茶とオムレツを供する(巨乳の)婆さんの店の毎日を淡々としかし仕込みたっぷりに描く「…
お客さんがマリカのところに来るんじゃなくて、マリカのところにお客さんが行く、って感じがした。
絶妙に違うニュアンスなんだよな、
日本のカフェはお客さんが来るのを待つけど、ここはただそこにいるマリカ…
冒頭、音楽が流れてタイトルが出るまでの間に「あ、これは当たりだ!」ってすぐにわかるから、映画ってやつはすごい。画面の切り取り方と時間の使い方がどストライクでした。挨拶がてら神様の話する国の小さな窓か…
>>続きを読むサハラ砂漠の真ん中でカフェを開き30年。
彼女に会いたくて寄り道する古参客らの渋い顔立ち、愛猫と過ごす真昼の時間。
アルジェリアの“バクダッド・カフェ”がみつめる世界の変化と、今日も変わらず漂う…
© 143 rue du désert Hassen Ferhani Centrale Électrique -Allers Retours Films