うひょ〜90分か!すごいな!
相変わらず無駄がなさすぎるBergman.
There is so much symbolism and themes to unpack, it was reall…
調子悪いときずーっとこんなこと考えてた気がする、みたいな場面とセリフがてんこ盛り
素直さと寄り添いをうまく表現できずにいた(すなわち偏屈で嫌な感じを与えて孤立しかけていた)のは、過去を許せていなか…
「冷たい優しさ」
関心を持たないという冷たい優しさ
それは罪なのか
罪になるのだろうか
そういう風にしか生きられない罰が孤独という事なのだろうか
身につまされるるね
人と関わるとストレスばかり…
夢や回想の描写だけでなく、傍らの登場人物すらも主人公の人生観を知れる糸口となっており、語りの巧さに感心する。孤高な生き方にも他者からの愛や承認は必要であり、それらの折り合いをつけるのが生きることだと…
>>続きを読む主人公から漂うささやかなデカダンスとそれを構成した特にカメラワークとセリフの相関性は、さながら「暗黒の森」の源泉を感じさせるものだった。
物語の大半である会話のなかで、左右にカメラが動くのは(言い…
やばいベルイマン好きかも。
ちゃんとプロットとかはあると思う。「タバコ吸わないの?」最初の教授であるというモノローグからの授与式など。ラストは義理の娘との関係や、道中で出会った人々との交流で、長い1…
ベルイマン初鑑賞。光と影の使い方が印象的。夢の中の話は少し怖い。率直な感想は、人はおじいさんになっても若い頃のトラウマや喜びを抱えたままなんだなあということ。映画らしく、といっては言葉違いかもしれな…
>>続きを読む