スコアを付けるのが難しい…。こういう静かなタイプの映画は自分のタイプではないし、曖昧なモノをそのまま美しく観れるかと言えばあまり得意ではない。ただ、Q&Aによって咀嚼出来たのは東京国際映画祭ならで…
>>続きを読む余命幾ばくもない母親とその息子、祖父の話。
お盆に観たくなる映画。
セリフはほぼマイクに入ってなくて、よそんちの生活覗いてる気分になる。
漠然と、映ってる物の裏側に怖い安らぎを感じる。
死って恐怖す…
山と野原と海。都市部の真逆みたいな地方を舞台にした映画は珍しいからそれだけでひいき目に見てしまう。
辺りに店も何もなく、車がつかえなくなったら終わりのあの感じ。
ドラマらしいドラマは特に無く、映さ…
最初全然わからなかったんだけど、もしかしてシックスセンス的な感じ…?と思ったら半分正解みたいな感じだった。
ハリボテの演出はわかりやすくて、ちょっと野暮かも…?とか思ったけど、ハリボテ回収青木柚がめ…
日本における帰省のお話。残された生者と逝ってしまった死者との距離、あるいはコミュニケーションについて描きたいのだと思うがナラティブが弱い。おじいちゃんのパートだけドキュメンタリーで撮られていて、鰹の…
>>続きを読む©PONY CANYON