走馬灯のような映画
どこがターニングポイントなのだろうか。
韓国の人から観たそれとと我々の観たそれは違うのかもしれない。そのような社会性もある作品だと思う。
人生が狂ってきたのは誰のせいなのか、自己…
時間が戻るときは電車で戻るのでわかりやすい
未来での行動が、過去の出来事をみることで分かってくるので、そんな所がとても面白かった。
そしてある出来事で人生が…
ペパーミント・キャンディー。見ていくた…
ラスト苦し〜!
経緯があってドン底に成り下がった主人公。
兵役時代が全ての転機だったのかな。
そこに遡るまでずっと主人公が攻撃的で、その性質は元からなのかと思ってた。
(罪悪感から?)初恋の人を自ら…
20年間の韓国社会と男の人生を映している。
列車は時間を象徴するメタファーとして表現されている。
人生の選択と列車の線路は、踏み外してしまったら時間を元に戻す事はできない。時間を遡るほど、「こうな…
人生にはいくつも岐路がある。人びとはその都度、どちらの道に進むかを、自ら決断してきたと思うだろう。でも、果たしてそうか。あなたは国家と社会が敷いたレールの上を、ただ走ってきただけではないのかー。本…
>>続きを読む2025年現在、40代女で個人的な感情に振り回されがちである私は、本作のターゲット層からは完全に外れていたようだ。(そんなことないかもだけど100%個人的感想)
主人公に嫌悪感しか持てない時点で、…