透明人間と蠅男の作品情報・感想・評価・動画配信

『透明人間と蠅男』に投稿された感想・評価

冒頭、羽田に向かうDC4の機内で惨殺される男😨。しかし誰もその殺人犯を目撃していない不可解な事件…☠️。昔の機内はCAが銀紙に包まれたアイスクリームバーを配っていたんだとか、機内にまだ芸名なき田宮二…

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am52
3.0
蠅は水辺がお好き。

50年代の、しかもこの日本で、こんな突飛な設定の映画が作られていたなんて…
ラストのドタバタだったり、ちょっとツッコミ所が多いのも何だか愛らしい。

 『透明人間現わる』から8年、大映が再び挑戦した透明人間映画です。『透明人間現わる』で特撮に挑戦した円谷英二は結局大映には入らずに東宝に入社して既にリベンジ作『透明人間』を手掛けていました。

 こ…

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ある日、東京都内で人々が次々と何者かに殺害される事件が発生した。
捜査担当の若林刑事は被害者たちが皆殺害される直前にハエの羽音のような音を聞いていることに違和感を感じ・・・・。

正義の透明人間と悪…

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かつて大映映画には「虹男」って作品がありまして…
もうタイトルとかジャケ写イメージとかにソソラレるのなんのって!

なんならその「虹男」のジャケ写を見て欲しいくらいなんだけどさ…

こういうソソるタ…

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なんかぼんやり流し見しちゃった😅
透明でバナナ🍌食べたりするところとか中々によく撮れてると思うけど、蠅男🪰の方がインパクトあったかも(小さくなって飛ぶだけなんだけど😆見た目は人間)。
研究所の外観と…

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ILC
3.6
おもろい。
K
3.3

モノクロ。合成多めの特撮。密室殺人。宇宙線研究からの透明光線と還元光線。座面の沈む椅子。透明人間描写は同じく大映の『透明人間現わる』を想起する。蝿男に関しては、人間が蝿そのものになるのではなく、人間…

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jun
3.5

1949年の「透明人間現わる」に続く大映では2本目の透明人間もの。57年の作品でこの間54年には東宝で「透明人間」が作られている。この後大映では70年に時代劇の透明人間もの「透明剣士」が製作される。…

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