タイトルが気になったので🧸
話を聞いてもらった相手をしんどくさせないために、ぬいぐるみに話を聞いてもらうっていう発想は優しい。けどその優しさのせいで、色々苦しくなってる様子だったり自分の気持ちと重な…
小説で先に読んで、思い描いていたものを上書きしながら観た 小説の方が描写が細かくてわかりやすかったはずなんだけど、映画の方が案外納得がしやすかったな どちらも観てやっと完成、って感じかな〜個人的には…
>>続きを読む優しいとは何か考えさせられた。
私はこの映画は優しいと弱いをちょっと混同してるように感じた。
世間に共感しすぎて落ち込むことが優しいの?
相手が聞いてどうなるか考えすぎてぬいぐるみに話すことが優…
面白かったし自分が悩んでることに似てると思った、泣いた箇所もあった
私もよく自身大丈夫って言ってしまいがちだけど、大丈夫じゃないって言えたことは七森にとってすごく大きなことだと思うし、言えない私から…
悩みを話す事ってその人も傷つけてしまう、だからぬいぐるみと話す。
この考えを持ってる時点で優しいよな、優しくもあって繊細。
その人たちを真っ向から肯定する映画でもないのが考えられてるなと感じました!…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」