面白かった。
とても繊細で優しい。
そんな映画があっても良いなと感じた。
共感できる部分が多かった。
自分は優しいのではなくて、弱いんじゃないかとか。
自分の言葉で誰かが傷つくんじゃないかとか。
…
小説で先に読んで、思い描いていたものを上書きしながら観た 小説の方が描写が細かくてわかりやすかったはずなんだけど、映画の方が案外納得がしやすかったな どちらも観てやっと完成、って感じかな〜個人的には…
>>続きを読む優しいとは何か考えさせられた。
私はこの映画は優しいと弱いをちょっと混同してるように感じた。
世間に共感しすぎて落ち込むことが優しいの?
相手が聞いてどうなるか考えすぎてぬいぐるみに話すことが優…
面白かったし自分が悩んでることに似てると思った、泣いた箇所もあった
私もよく自身大丈夫って言ってしまいがちだけど、大丈夫じゃないって言えたことは七森にとってすごく大きなことだと思うし、言えない私から…
悩みを話す事ってその人も傷つけてしまう、だからぬいぐるみと話す。
この考えを持ってる時点で優しいよな、優しくもあって繊細。
その人たちを真っ向から肯定する映画でもないのが考えられてるなと感じました!…
話すことについての映画。
会話による与える,受ける痛みを回避,解放するため、ぬいぐるみとしゃべる優しい人たちを変に神格化せず、その危うさを客観的に描いた、良い作品だった。
(勝手な解釈だが)ぬい…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」