軍事政権から民主政権になったアルゼンチン。軍事政権下で繰り返された反共の名の下の虐殺、拷問、誘拐。これらを訴追することになった検事とその裁判の物語。
裁判映画としては満点な演説シーンが実に素晴らしい…
【第80回ゴールデングローブ賞 外国語映画賞受賞】
ヴェネツィア映画祭コンペに出品され国際映画批評家連盟賞を受賞、アカデミー賞にはアルゼンチン代表として『瞳の奥の秘密』(2009年)以来7度目のノミ…
今日の"映画で巡る世界"はアルゼンチン🇦🇷
1976年に起きた軍事クーデターにより、アルゼンチンでは軍事独裁政権が樹立し、反体制派の人々の多くが弾圧されます。
軍事政権崩壊後の1985年、弾圧の…
とんでもなく重い内容の裁判記録を軽快に見させてくれる良い映画。
それぞれのキャラクターの立たせ方も最高。
直近でアルゼンチンが独裁な軍事政権だったことを始めとして、日本であまり馴染みのない歴史を学…
時間が長いし、海外の政治や司法を扱っているので、途中で飽きたり、分かりづらかったりしないか当初は不安だったが、とても面白く引き込まれてしまいあっという間の二時間だった。アルゼンチンの歴史を知らなくて…
>>続きを読むそういえば日本って
独裁政権の上の人たちを自分達で裁く
みたいなことってやったこと
ない国なんだっけ?
なんつーか
いいのかって思っちゃうぐらい
軽いというか
明るいシーンがあって
それはそれで助…