サントメール ある被告の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サントメール ある被告』に投稿された感想・評価

予期せぬ妊娠、体調の変化、周囲との人間関係と様々な要因に苦しみながらの出産。その後もパートナーと上手くいかず先行きに希望が持てず身軽になりたかった?
どんな心理状態にあったのか想像するしかない。
何…

>>続きを読む
K
3.3
裁判シーンで徐々に明らかになっていく事件の内容に見入っていたけど、いまいちピンとこないまま終わってしまった。。

被告人女性の存在感にやや胸やけ。
mom
2.0

画面に変化がなく起伏のない単調な会話劇。
ただただ事の顛末を傍聴させられるだけで盛り上がらない。
被告に何か重大な秘密があるとかやむを得ない事情があるのかと思えば、裕福な家庭に生まれ学歴もあり、自分…

>>続きを読む
4.0

充実した顔の映画。法廷映画にお約束の弁護士と検察官の駆け引きはない。法廷内ではときおり引きのマスターショットがあるほかは、女性の被告、語り部の女性作家、女性裁判官、女性弁護士、男性検察官、それに証言…

>>続きを読む
3.6

「人生をシンプルにするため」

決してあのお母さんが悪くないってことはなく、どっちが嘘をついているのかも分からないモヤっとした感じで終わったけど、、、
弁護士?の最後のお話に涙。

「女性が妊娠する…

>>続きを読む
エンディングのNina Simone「Little Girl Blue」が作品とベストマッチしてたように思う。
4.3

迷いこんでしまったような感覚で見ていて頭や感情が忙しくなったけれど、観賞の翌日にガツンとズシンとくるところがありました

ある側面をまったく見落としているというか、見てはいたり想像をしてもはかる尺度…

>>続きを読む

監督の強い思いが溢れた作品。故国を離れ、全く異なる文化を持つ国に暮らす過酷さ。サスペンスではないので、判決もどうなったかは分からない。ただカメラに向かっての弁護士のセリフが素晴らしかった。
途中で流…

>>続きを読む
自分の子どもを海辺に置き去りにして殺したとして殺人罪に問われた母親の裁判を傍聴するという。ピントこなかったな。
timmy
2.5
盛り上がりのない淡々とした法廷映画
メッセージ性が強いのは分かるんだけど、
どう受け取るのが正解なのか分からない

あなたにおすすめの記事