顔を捨てた男の作品情報・感想・評価

アーロン・シンバーグ監督の本作は、容姿とアイデンティティをめぐる不条理なスリラーであり、心を強く揺さぶる物語でした。シリアスなテーマにブラックユーモアとサイコロジカルな要素が巧みに織り交ぜられ、深遠…

• #みゆ劇場2025
• #169/2025

結局、顔のせいってだけでもなかったって事？ひどい話だ。不条理劇ってそういうことか…オズワルドはその顔でもたまたま人生上手くいく才能とか環境に恵まれていただけで、エドワードのこれまでの苦悩は別だよ。似…

アダム・ピアソンが出ていることで話の本質が幾重にも入り組んでて、これを観てどう思えばいいんだ？とちょっと頭おかしくなりそうになった
レナーテ・レインスヴェって「わたしは最悪」の時もおもったけど、勝手…

なんか最近映画の宣伝が思ったのと違う…ってなること多いんだけれど、なんなのかしら。これスリラーなのか？
自分の人生が上手くいかないのは容姿のせいだと思っていたので、イケメンになったのに、昔の自分そっ…

◆　総評　◆

男が捨てたのは『顔』だったのか？
無くなった物は『顔』だけなのか？

そんな問いが、心を締める作品だった。

映像面で、表現はそれ程強くない。
せいぜい、顔の変形くらいだ。

それ…

• #キノシネマ新宿

アプレンティスが見事だったセバスチャン・スタンがどんな演技をするのか楽しみにしていた。
後から知ったけれど、時系列的でいうとアプレンティスの方が後に撮られているのね。

外見、顔の変形を特徴とする難…

『顔を捨てた男』

もちろんルッキズムの話だし、自意識の厄介さを軸にさまざまな受け取り方ができると思うが、「他人と接する時の態度」についての映画とも取れると思った。

相手の容姿、年齢、性別、性格、…

映画館のポップコーンはどこがいちばん美味しいかの研究をしております。
みゆたまです🙂‍↕️
ユナイテッドのポップコーンはキャラメルのかけがあまいのと苦みがあるのがいつも残念です、、TOHOの塩キャラ…