ゴッズ・クリーチャーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴッズ・クリーチャー』に投稿された感想・評価

アイルランド舞台。淡々と重い映画。
ポール・メスカル目当てで鑑賞。

こういう小さい村ってみんな知り合いで本当鬱。

お母ちゃん、、、
人としてこういう嘘はついちゃ駄目、、

クズ息子!
kero
-

家族とは、両親とは、兄弟とは。
この作品は母親視点が主に。
閉鎖的な地域の法。
心配をかけ続ける息子。
私は家族は血の繋がりが全てとは
思っていません。
自分の子供であっても、
成長すれば彼ら達の世…

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ワトソンおばさん牡蠣工場似合いすぎか。呉市のような牡蠣で経済がまわっている閉鎖的な村にて、母は自ら生んだクリーチャー(息子)が同僚の娘をレイプしたことを認められず裁判で嘘をつく。最後に下る裁きまで淡…

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RAIN
3.3

ある漁村で若者が溺死する。
この村の男は泳ぎを知らないからだ。
葬儀には漁村を離れていたブライアンが7年ぶりに帰ってくる。
母アイリーンは彼を温かく迎えるが…。

A24製作×ポール・メスカルという…

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4.2

この手の映画が散見されるようになったということは、風の音に怯えて眠れなかった女性たちがそこから脱出し、声を上げられるだけの力をつけてきたということ。
日本の男性にはウケないだろうな〜

あらすじでは…

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八瀬
3.6

ポールメスカルってやっぱりすごいな。
こんなに絶妙なクズ男の演技もめちゃくちゃ上手くて怖…という気持ちになる。
息子が良くないことをしているとわかっていても、庇ってしまう母親。はたから見たらいやだめ…

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わたしはただポールメスカルが見たいだけだったのに。どうしようもない放蕩息子でお母さん悲しいよ。お仲間同士の隠蔽も手伝って何が悪いのか反省もできないまま、しれっと野放しになっているレイプ魔の顔がうます…

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K
2.0
何かあればすぐに村中の誰もに伝わってしまうような、アイルランドの小さな漁村に突然帰ってきた問題息子と母。

この問題に対処するにはこれしかなかったか。

すごい重かった。
ああいう息子ってどこにでもいるよね。
オーストラリアに行ってたのも全部嘘だったんじゃないかな。
嘘をついてからの母親の罪悪感がすごくよく伝わってきて切なかった。
ufo
3.0


新年1本目にわりかし重い映画観ちゃった
アイルランドの田舎が舞台の
最初から最後までくらーいお話

やっぱりどうしても田舎コミュニティの
陰湿さみたいなイメージ拭えない
けどそこで育って外に出たか…

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