漁村でのビチャビチャの魚の内臓とか、
画面越しに生臭さを感じるところはA24製作っぽい。
息子のクズっぷりを直視しながら現実から目逸らそうとする母親。
閉鎖的な村で談合するクソ男ども。
言っても無…
7年ぶりに帰ってきた息子がクズだった。
母親は久しぶりに会えて喜び、息子をサポートしていくが、もしかして…うちの子…救いようの無いクズ…?と、目が覚める。
そこに至るまでの母親の葛藤と、狭い漁村で暮…
ずっとウォーキングデッドのアルファの人だと思って観ていたけど、全然違った😱💦
不穏。
空模様も音楽も映し方も全部不穏。
そうなるんだろなっていう察しはつく。
だからこういう閉鎖的(物理)な場所…
ブライアンが最悪。街の人々の価値観がブライアンみたいな人間を産んでるんだろうなとなんとなく察せる感じでよかった。
影のある登場人物が多く、何度か観ないと人物像を完全に掴むのが難しそうだ。
海が舞台…
全ての生き物は、海に帰って行く…。
タイトルの語呂の良さとポール・メスカルが気になって鑑賞。
色味の無いのに壮大な海と大地の自然の中のとある漁村で、静かながら不穏な人間ドラマが展開。
七年ぶりに…
後半までが少し怠いが良作。ママはどんな時でも味方!と思い合っている母息子の関係性と母性って本当怖い。息子に対する母親の母性って本当すごい。娘とは違う何か。でもこの母親はまだ救われる余地あったほうかな…
>>続きを読むA24配給《ゴッズクリーチャー》鑑賞。古の漁の掟や男尊女卑に縛られたアイルランドの田舎港町。幼馴染のマークが亡くなった日に何故か何十年も連絡無しの放蕩息子だったブライアンが突然帰省して祖父の牡蠣を継…
>>続きを読むポール・メスカル目当てで鑑賞。
原題God’s Creaturesを直訳すれば「神の創造物」だけど、この映画を観終わると、その言葉が凄く皮肉なものだとわかる。
誰かを信じること、守ろうとすること…
© A24 DISTRIBUTION LLC, BRITISH BROADCASTING CORPORATION, NINE DAUGHTERS, SCREEN IRELAND 2022