緋文字の作品情報・感想・評価

「緋文字」に投稿された感想・評価

評価が辛く、ヴェンダース自身も不満のある作品らしいが、ふつうに良い映画だと思う。どこか牧歌的な音楽が場面と微妙にズレていて笑いを誘う。あと娘がいい。
イシ

イシの感想・評価

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『緋文字』を原作にした映画は3本みたけど(1934年の『緋文字』と『小悪魔はなぜモテる?』とこれ)全部なんだかな~感

『奥様は魔女』みたいなおきゃんな魔女が出てきてぜんっぜん狩られないドタバタラブコメ緋文字とかなら楽しいかも
otom

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4.5
いい加減に原作を読まねばと思いつつ、久々の鑑賞。ピューリタン的融通の利かなさからの村八分は原作の後の話なのだそうな。ヴェンダースと云えばロードムービーなイメージだけれども、考えてみれはそうでないのもちょいちょいある。解放され旅路へと赴くってのが他とちょっと違うのか。ゴールキーパー的な能天気なサントラと虐めもなんのそのの都会のアリスちゃんに妙に心を打たれる。良作。
序盤★2.5 中盤★3 終盤★3

なるほど、アメリカ文学の名作と言われ何度か映画化されている『スカーレット・レター』ね。名前だけは聞いたことあるぞ。。。

歴史としてこんな時代もあってんなぁ〜…っという興味と面白さの印象で、
最後の方の出来事で「えっ!」っというのがあったけど、
それがどうなったのかは描かれずモヤモヤ。。。
まあ『その行動』がヒトの怖さを最も表現してたのかな、かなって。。。

劇中で姦通の罪を意味する『A(Adultery)』のワッペンを縫った服を着ているんですが、
この『A』ってワッペン貼った服なんかの映画で観たぞ?
っと考えてたら、
エマ・ストーン主演の『小悪魔はなぜモテる?!』
やと思い出し、
なるほどね。ふたつの映画が繋がりました。


2017年271本目
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0
2015/8/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ヴィム・ヴェンダース監督の最初期にあたる、名作文学をベースにした歴史もの。まだロードムービーの大家としての地位を築く以前の作品で彼らしさは非常に薄く、ドライな映像くらいがその痕跡か。 しかも舞台が小さく閉じられた田舎の息苦しい社会であり、背景を替えることによる心情の移ろいといった彼らしい描写もなく全体的に淡白で、観終わるまでにかなりの努力を要した。まあ、あの子役がここにいたこと、そしてラストで旅立ったその先がヴェンダースの才能の開花の場所と思えば、この作品が存在した意義も十分あったのかもしれないが。
ooの

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3.0
ヴェンダースを引き延ばして全て抜き去った様な印象、後年の凋落を予感させる。
やすほ

やすほの感想・評価

3.0
ヴェンダース監督4本目。
本をあまり読まないので有名なアメリカ文学である原作を知りませんでしたが、祖母は大学で英文学を専攻していたので、ある程度は知っているようでした。

観始めて気がつきましたが、エマ・ストーンの『小悪魔はなぜモテる?』の胸元につけた" A "はこの緋文字の意味 adulteressの頭文字をとっている原作からきています。

映画としての出来栄えは、可もなく不可もなくといった感じで、特に印象的なシーンはありませんでしたが、ヴェンダースらしく風土を大切にした海の映像は鮮やかで、落ち着きはなった音楽との相性は抜群でした。
GATS

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2.3
別に映画でなくても良いんじゃないか。映像作品として、奥が深いとは思えない作品という意味で、つまらない。
LEONkei

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3.0
アメリカ文学の〝緋文字〟をヴィム・ヴェンダース流に映画化した作品。

17世紀のアメリカはニューイングランドを舞台に姦通の罪を犯し、出産した父親は誰なのか…と言うザックリとしたストーリー。

当時は姦通の罪は重いが、罪と分かっていても犯してしまう人間の弱さや愛に対する感情は難しいものがある。

重苦しくジンワリと進む展開と古臭い音楽の使い方が、後のヴェンダース作品とは毛色が明らかに違う。

ただ、この作品がロードムービー3部作などに繋がる要素は多くある。

ヴェンダース作品には欠かせないリュディガー・フォーグラーが脇役で出ていたり、なんと言っても〝都会のアリス〟のイェラ・ロットレンダーの存在感は抜群。

個人的には映画の内容より出演者やワンカット単位で、後のヴェンダースとどう繋がるかを観てしまった作品です…(u_u)
mLuc

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3.0
高名な原作を読んでから、これも名画と聞いて観たんだった。ヴィムヴェンダースとは知らず、なんとなく絵面の良い映画だったという記憶だけあった。もっかいみたいな。
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