フライダディフライは、堤真一、
岡田准一がとても良かった。
八日目の蝉は、
井上真央の演技が開花したようだったし、
脳男の瞬きを一切しない生田斗真の演技が
カッコ良かった。
今回は、陶芸家の父役所…
ちょうど、新年度において多国の方と関わる機会が多くなるということもあって、他人事では無いなと。東南アジアの紛争と日本の暴行事件を並列して描いているところに驚かされました。確かに延長線上、同じ位置にあ…
>>続きを読むまず感想としては「もっと時間を伸ばしてもいいのでは?」ということ。
映画として90分という平均的な尺の中で何を伝えたいのか。「ファミリア」という名前負けしないものか。
父は陶芸に惹かれ、悪い意味…
神谷誠治(役所広司)の息子 学(吉沢亮)や妻のナディア(アリまらい果)が日本に住むブラジル人たちと出会い、アルジェリアに戻った学とナディアが反政府組織の人質になるまでは話しの展開が面白く、この先どう…
>>続きを読む難しい題材を作品にしたと思う。それぞれの家族の悲しみを抱えて、苦しんで生きる者たち。幸せを目の前にして奪われた者が最も悲しく、切ない。その後をどう生きていくか?人種、国籍、過去を乗り越えた者が一番強…
>>続きを読むこれほどにツラい映画は初めてかもしれない。
そのくらい終始 苦しくて、ずっと心が痛かったです。
予告を見ただけでは想像できなかったシーンがたくさんあったので、観る方の心の状態に対する配慮は必要かと思…
2013年に「日揮」という大手のプラント製作会社で実際に起きたテロ事件、をモチーフにした映画だったので、見よう、と思った。
テロ事件だけでも大きいテーマなのに、更に日本国内における外国人労働者につ…
深刻かつ重いテーマで、
何ともシリアスな内容でした。
役所広司さんの雰囲気と演技には、
いつもグイグイ引き込まれてしまいますね。
MIYAVIさんも存在感が半端なかった…。
酷いシーンも色々あ…
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