近江商人、走る!に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『近江商人、走る!』に投稿された感想・評価

米問屋とそこの丁稚青年が悪徳奉行によって背負わされた1000両を返そうとするお話

「米価格の発信地でもあった堂島米会所は世界で初めて先物取引が行われた場所てもあった」

急転直下の勧善懲悪は少し違うかなと感じた時代劇です。

設定、アイデアは素晴らしくこれだけで一見の価値はあると思います。

ただ、ちょっとインサイダーくさい(笑)

まあ、全体的にご都合。あとの時代…

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話のキモは…

通信手段が早飛脚だけという江戸時代に、大阪堂島の米相場の情報をほぼ同時刻に滋賀県(まぁ近江なんだけど)大津で知るにはどうしたらよいか…という大トリックです。

百姓の小せがれが近江商…

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主人公の方の演技はぎこちないの満載でしたが話しの全体は面白かった
最後に薬屋さんに会えてよかった
3.2

それなりの歴史考証もしてるんだろうが、もっと近江商人ならではの活躍があっても良かったような気が、、、近江の一休さんだな。

とろサーモン村田、あきら100%、たむらけんじ、コウメ太夫、などお笑い芸人…

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近江の米問屋で丁稚奉公しながら類い稀なる商才を身につけた男が、千両の大勝負を仕掛ける物語。時代考証には驚愕の連続でしたが… 少年ジャンプ原則に当てはまるような展開となり、予想外に心打たれました。結末…

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なんだかんだで上手く行き過ぎな展開でしたが、時代を無視してもちゃんと時代劇の王道になってた不思議作品。

なかなか面白かった😁

三方よしで有名な近江商人。
農家の子だった銀次。父親を亡くし、米問屋の大善屋に丁稚として面倒を見てもらう。
なんと優しく、温かい大善屋の主人伊左衛門は先見の明があったというこ…

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「近江商人、走る」
上村侑

田舎で野菜を作って生計を立てている父子。
父親は結核で亡くなってしまう。
ひとりで生きていかなければ行けない銀次

思う様に野菜が売れなく困っていると、隣に近江商人が現…

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3.5
昔の話なのに新しくて笑える。。
いつも出てくるような俳優さん達じゃないので、新鮮でよかった。
今思えば電話ってすげーっす

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