この時代のドキュメンタリーを観ると、どうしようもないノスタルジアに襲われる。もうあの頃の日本には戻れないんだという寂しさがある。
井上光晴が自らの出生について語る「無害な嘘」を一つひとつ暴いていく…
劇中の年譜の話で、真実のどこを書くかその選択した事で(手が加わり)真実がフィクションになるっていう話が、原一男のドキュメンタリーと重なっててゾワっとした。
ドキュメンタリーなのに画が決まってて本当…
瀬戸内寂聴「井上光晴にはぜったいに誰にも言いたくないことがある…のでは。それを隠すために嘘をつき続けているのかもしれない。」
埴谷雄高の「文学とは言ってしまったもの勝ち!1000年経ったらわからな…
原一男による小説家・井上光晴の晩年を追ったドキュメンタリー映画。面白すぎる。
前半は、井上光晴のバイタリティがすごい。旺盛な執筆活動はむろん、講演会、文学伝習場での弟子との議論、その後の打ち上げ、ま…
井上光晴の人生って実は嘘っぱちでした〜!っていう暴露系かと思っていたが、思ったよりも闘病生活や作家の内面に踏み込んでいく作品だった。前半の井上光晴を絶賛する様な構成から、後半の嘘がどんどん露呈してい…
>>続きを読むこの作品は前の「ゆきゆきて、神軍」からの流れがあり、世代的にも批評が四方八方から飛び交った。俺は好き。現在の原監督を追うために、DVD借りてそして特典も観ちゃいましょう。嗚呼、新宿TSUTAYAが復…
>>続きを読む疾走プロダクション