ヒトラーのための虐殺会議のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーのための虐殺会議』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルの解釈をミスりやすいよねコレ
ヒトラーを始末する会議じゃないんだよね、ヒトラー様の為に行なわれる、虐殺計画会議って意味なんだよね

「ウラル山脈に至るまで ユダヤ人を根絶せよ
それが目標であ…

>>続きを読む

これが現実だったことが信じられない
駆除対象が人間ということを忘れてしまうほど惨い

エイリアンとかゾンビの駆除だと納得できるから、教育というか集団心理というか難しい言葉はよく分からないけど、私もそ…

>>続きを読む

音楽が全くない、淡々と進む会議を見るだけなのに目が離せない。
人間を「資源」としか考えていない会議は冷徹かつ滑稽で、笑いとぞっとする感覚が同居する。この空気感はどんな言葉でも言い尽くせない。
あまり…

>>続きを読む

あまりに残酷な内容の話を、なんの疑問も罪悪感もなくすすめるさまに、映画を見ている時の自分にしては珍しく気持ちが悪くなった。
いや⋯疑問を持ったり会議の進み具合に難航している様子はあるものの、今の「普…

>>続きを読む

 実際の議事録に基づいているらしく、ある程度再現性がありそうなので見てみた。
 フツーの会議の流れでフツーは考えない大量虐殺を淡々と決める会議そのものの無慈悲さと、「その言葉どういう意味か分かってる…

>>続きを読む

人間って本当キモいなとしみじみ
人間以外と違って食べるわけでもないのに
ユダヤ人除去するの大変💦あーだこーだってアホかと
これ見る前もミックスはどうなるんだろとかぼんやり思ってたな
でもとにかく全滅…

>>続きを読む

2025/08/27

気持ち悪い。なにが人道的だ。
第二次世界大戦に限らず戦争映画はいくつか見たことがある。内容が批判的であれ英雄を讃えるものであれ、どれも戦地を描いたものだった。この映画は戦地な…

>>続きを読む

原題「DIE WANNSEEKONFERENZ」

ヴァンゼー会議の議事録に基づき制作

記録係はヴェーレマン嬢

監督のマッティ・ゲショネックは

1952年ドイツ生まれで現在71歳

バンゼー会…

>>続きを読む

12人の怒れる男のようにドラマや激論があるわけではないが、それでも会話のテンポで、淡々と恐ろしい会話が進んでいくリアリティに引き込まれた作品だった。特に議論の最後に行われるガスの話は、こんなにも救い…

>>続きを読む

ホロコーストが決まっていく様をただただ見る映画。虐殺を「処理」「最終解決」って言葉に言い換えてる。そりゃ自分は直接虐殺したくないもんね。

当たり前だけど、ドイツ人だろうがユダヤ人虐殺に反発していた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事