このレビューはネタバレを含みます
映画としてはちょっと退屈かも。少しうとうとしてしまった。
アアルトの生涯をたどってどんな人間だったかちょっとだけ分かる。
出てくる建築はどれもお洒落でカッコいい!
素人的には、出てくるそれぞれの建…
図書館の手すり。曲線をなぞるように手を添えて移動する小学生たちの可愛いこと。人に寄り添う、と言われたデザインは、触れたくなる魅力を持ち。早世した最初のパートナーのアイノの無念さを思う。建築、もっと見…
>>続きを読む半世紀前の建築家達は皆んな学歴なんて関係ない所からスタートしてる。丸っこくて触り心地が良いデザイン、アイノとの関係、男性なのに凄く柔らかいアイデアを魅せる。
建築をもっと紹介してくれる次回作があると…
イッタラ好きの友人と二人で。
普段あまりドキュメンタリーは観ないのですが、これを機に一気に世界が広がりました。
彼の建築にフォオーカスしたカメラワークや構成のセンスはもちろん
アイノとアルヴァ二…
このレビューはネタバレを含みます
「アイノはその温もりでバランスを与えてくれる存在」
建築はアート
建築は他との区別をする機能がある
建築はその場所の可能性を開く
建築の持っているパワーを感じた。
もっと知りたくなった。
アアル…
フィンランドの建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトのドキュメンタリー。
アアルトはイッタラのグラスくらいしか予備知識がなかったのですが、グラスはアルヴァではなく、奥さんのアイノのデザインでした。…
(C)Aalto Family (C)FI 2020 - Euphoria Film