戦場記者に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『戦場記者』に投稿された感想・評価

普段わたしが触れる国際ニュースだけでは知りえない圧倒的なリアル
危険エリアに臆することなく足を踏み入れるこういう記者がいてくれるからこそ伝わる肌感覚
戦地での取材はやりきれないことの連続だろう どの…

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2年前にYouTubeで須賀川さんの動画を見た時に「日本の特派員もここまで行くのか」と驚いた記憶。

その方の映画があると知り鑑賞。良い意味でエンタメ性が薄い。淡々と語り、淡々と映す。この方にとって…

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Amazon Prime Videoで鑑賞。

たとえ偽善でしかなくても、ただ消費されて「忘れられる」1本のニュースで終わらせぬよう取材し続ける——。
本作監督を務めたTBSテレビ特派員 須賀川拓氏…

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2021.05.11〜@イスラエル,テルアビブ/パレスチナ,ガザ
OPとEDが厨二感をまといながら初めてパワポを使った人が作った感じに見えたのでおいおい…もっとちゃんと作ったれよ監督…って思ってた。…

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D介
3.8
ドキュメンタリー映画は、割と好き。
本作はドンピシャなんだよなぁ。

荷物の確認のシーン、すごく地味だが、
“生”と直結している生々しさがあった。

2025-059
4.0
偽善偽善と言われても現場に足を運び、現実を世界に伝える彼の姿勢に、ジャーナリズムがなんたるかを学んだ気がした。

『クレイジージャーニー』にも出演していた須賀川拓(1983-)氏。JNN中東支局長として中東の戦争を取材してきた。
ガザ地区の取材では、イスラエル軍の「アイアンドーム」という防空システムがあることを…

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繰り返し『助けられてない』という須賀川さんの言葉が現実を感じさせる。
民間人が犠牲になっているのは明白なのに命や生活を奪う戦争は止まらない、解決できない。

テレビ的な演出が少し気になった。好みの問題だけと、ノンフィクションに扇情的な音楽は要らないと思っているので、そういう演出抜きだとなお良かった。

内容は一見の価値あり。空爆されたパレスチナの家族の悲…

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こういうものには高評価をつけていいものなのかいつも迷う。
この映画はまさに今起きている戦争やそれに関連した諸問題を取り扱っているドキュメンタリーだからなおさら難しい。
(個人的なこだわりだけど、果た…

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