タイトルの意味が分かると戦争の不毛さが強く印象に残る
残酷な戦争描写というよりは
作られた戦争シーンといった感じで
なんともスッキリとクリーンな映像
主人公は物語進行上、銃弾は当たらないし
爆風…
第一次世界大戦末期のドイツ。学生のパウルは愛国心を持ち、友人たちと進んで軍に入隊するも戦場で壮絶な体験をする。戦意と人間性を失いつつも生き残ろうと抗う姿を描いた戦争映画。
クラシック名作の「西部戦…
この国で今騒ぎ立てている人たちは、全て他人(他国)のせいにして自分(自国)だけきれいになろうとする。自分(自国)の心の中に厳然と存在する悪を見ようとはしない。自分(自国)だけは善だと思い込みたがる。…
>>続きを読む中学生の時に、原作の小説を読んで、とても衝撃を受けた。戦地に赴いた青年達を描いた内容が、戦争のリアルをまざまざと見せつけてきたものだから。
何十年ぶりに、今作に触れてみて、小説ではないからか、はた…