素晴らしかった。
ダンケルクを思い出した。
前世で自分が実際に体験した記憶を観ている感覚。それほどリアルで緊迫感があった。
どんなに小さい画面でも、どこで観ていたとしても、この作品を鑑賞している…
主人公の戦争に参加する前と後の表情の変わりようがすごい。
戦争に参加して殺し殺される場面を身近で感じてきたらPTSDとか起きちゃうのも頷けるくらいすごくリアルで酷かった。
プライドが邪魔するって理由…
最後に出てきた文章が印象的
得たからと言って全く得にならない僅かな領地のためにとんでもなく多くの命が犠牲になってる。
リアルな戦場を映像化されていて、もう一度見たいとは思わないけど、一度は必ず観るべ…
第一次世界大戦末期の西部戦線を舞台に、1人のドイツ軍兵士の視点で戦場をリアルに描いた原作小説を、「教皇選挙」のエドワード・ベルガー監督がリメイクした作品。
祖国のために志願した若者たちが、死と隣り合…
序盤に、血まみれの軍服の山を女性達が次々に洗濯し補修する工場が描かれて「戦死者の多さ」を見せつけられる。
長回しで撮影しているので「もう止んでくれ」としか思えない銃撃戦の容赦なさ。
少年の面影が残…
現場で戦わない人間が自分の名声名誉の為にこれだけの事件を起こしているのに気づかされないのが一番怖いと思いました。
運もあるが生き残った兵士は猛者となり狂気に満ち溢れる。
生き残っても戦いについて家族…
戦争映画で顔背けくなったのはプライベートライアン以来っすわ🥺流石アカデミー賞作品だけあって、劇場公開でも絶対ヒットした映画。
第一次世界大戦、若いドイツ人青年が友人達と志願入隊して最前線へ送られる…