意味のない戦争によって失った人間の死を犠牲という言葉に形容するには軽すぎる
人の命を数字化するファッキン権力者まじで糞
漠然とした明るい未来を描く。現実は深く目を覚ます事ができない深淵の闇だった。
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Netflixで同じタイトルで「新しい方も配信されているんだ〜」と驚き気になったので視聴しました〜!!深い作品だと思います〜!!
とある動物が森で…って感じの作品です!!
映像でも演出的にも格段…
最後の言葉がとても刺さった。
たた数百メートルの距離に、美しい部屋で美味しいご飯を食べる人のプライドで、どれだけの命がその最後すら知らずに消えていっただろう。
今この時間も同じことが何処かで起きて…
1917年、愛国心に満ち溢れドイツ帝国陸軍に入隊した青年パウル。
意気揚々と前線へ向かったのも束の間、戦場の悲惨さを目撃し人間性が失われていく。
援軍も来ず休戦交渉も難航、尊いはずの命がいとも簡単に…
このレビューはネタバレを含みます
最後まで生き残ると思った矢先上の命令で結局亡くなってしまったのが悲しかった。
あんなに何回も前線で戦って仲間が目の前で撃たれていくのを見ながら進むのはほんとに恐怖だと思う。それでも運良く生き残ったの…
監督 エドワード・ベルガー、原作 エーリヒ・マリア・レマルク『西部戦線異状なし』(1928年)。
第95回アカデミー賞、作曲賞、撮影賞、国際長編映画賞、美術賞を受賞。
第一次世界大戦の開始から3…
第一次世界大戦は約100年前の話。
今戦争が起こってもこの映画ほど歩兵としての死者は出ないんじゃないか。
何より若者が簡単に大人たちに扇動されることは無さそう。
本作では描かれないが、
不利な停…