人の最期ってこんなにもあっさりとしてるんだと感じさせられる。もちろん戦時中というのもあるけれど、命の価値を感じない。兵士一人ひとりが駒でしかなくて、死んだところで戦場で人の死を悲しむ余裕なんてないの…
>>続きを読む奥地で寛ぐ上層部と戦線にいる若者との対比。大人たちの言葉を信じ、志願した若者たちは肉体も精神ももう故郷に帰ることはできない。
バトルフィールド1というゲームを遅ればせながらプレイした際に第一次世界…
第一次世界大戦の独仏戦がメイン
ドイツが作ることに意味がある戦争映画
国と国、官僚たち、指揮官の思惑に翻弄されて兵士や国民たちが苦しむ
戦争の不条理が包み隠さず表現されていると思う
どこ見てもだれみ…
【タズシネマ】
第一次大戦もの。
抑えた色味とあんまり知らないドイツ俳優起用してるからなんかすごいリアルだ。
(西部戦線異状ありあり)
国のためにーみたいなプロパガンダにまんまと乗せられた若者が…
戦争の悲惨さを伝える映画。
この時代はテレビもSNSもないから戦場の様子も分からずに戦場に連れていかれた感じなんだろうな。
人間ドラマに力を入れてたけど、もう少し戦闘シーンも入れてほしかった。
それ…
もうね…本当に戦争は何一つ良いことないよ🥲生きて帰れても心が死んじゃうよ。殺したくないのに殺さなきゃいけない。なんのために?国のために?どんな理由であれ命を犠牲にする戦争なんて嫌い。最終的に上の者の…
>>続きを読む原作が読みたくなった。
未読だけど、多分今作の面白さって原作にあるのであって、映画の演出はセンスがあるふりをしてるけど、そんなにセンスはない。
『プライベート・ライアン』的なドキュメンタリータッチ…