西部戦線異状なしのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あまりにも素晴らしい映画

生きることの喜びとそれゆえの現実への絶望がないまぜになって胸が苦しくなる

ラストシーン、主人公がエロイーズの下着を持っているのが、本当に美しい描写だと思った。また見たい

本来あるはずの人間個人の物語が消滅させられるのが戦争。
そういった不条理を感じる作品。

戦場の灰色と、戦争を安全圏で指揮する物たちの鮮やかな色彩、自然の色彩との対比が映像としても刺さる。

戦場で…

>>続きを読む
撮影大変だっただろうなー。かなりリアルに描かれていて気持ちがズンとなった。
でもやっぱり戦争系の映画は自分はそんなに好きじゃなかった。

戦場の地獄(描写も勿論、友の死は序の口で同胞を殺してしまったり)と束の間の日常を交互に見続けてきて、ようやく戦争が終わるところで、戦友が無意味に死ぬだけでもバッドエンドなのに、あまりにも無駄な命令に…

>>続きを読む
最初から最後までずっと胸糞悪い
これはエンタメではない
チャーデンがフォークで自殺したところは衝撃だった

第一次世界大戦、ドイツ側の17歳の兵士が主人公。映画館上映して欲しかったけどテレビ画面でも充分伝わる迫力だった。
やっと帰れると思いきやあと15分前線行ってこいと言われた時の絶望感すごい。
ドイツ兵…

>>続きを読む
めちゃくちゃリアルな1人の戦争記
ながい
思ってよりグロくわない
悲しくなる
自然はいつだって綺麗…
そういうこと?(どういうこと)

リアルで引き込まれた。
爪に入った泥や、顔についた乾燥し切った泥、水っぽく黒い泥など細かいところまでリアルを追求していた。
平和な友との会話と、交戦シーンを交互に見せることでより、戦慄したものとなり…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事