(大切な作品なので改めて自分用の感想を書いとくべきだと思い適当に書くので読まなくていいです!)
公開からちょうど1年なので再鑑賞
この1年間心の片隅にずっといた作品
映画の仕組みについて説明する…
スピルバーグの自伝映画ではあるけど多くのテーマがある作品やなって思った。
自分が芸術家ではないからあんまりピンとは来なかったけど、家族(愛)か芸術かっていうの選ばないといけないものなのかって思った。…
スピルバーグの自伝的映画らしい。てか、これスピルバーグ監督だったんだ!という意外性のある映画。
ユダヤ系の愛ある家族に生まれたサムは映像が大好き。父親は技術者、母親はピアノの才能があるアーティスト…
これがフィクションであったとしても十分面白いのだが、スピルバーグの自伝的作品となればなおさら楽しめる。
戦争映画のラストを撮るシーン、プロムの後にいじめっ子と話すシーン、いろいろ良いシーンがあるが…
おもしろかった!
お母さんの描き方が愛のあるファミリービデオみたいで生き生き描かれているところ、場面の盛り上がるところ?のゆったり劇的な感じが好きだった
芸術と普通の幸せを両立はできないというところ…
いやー、観て良かったね。なんつうか、やっぱスピちゃん(©吉田秋生)最高!
久々にエンドロールを観ながら余韻に浸りました。てか最後の「アーノルドに捧げる」って誰だろー。
ミシェルウィリアムズ、あんた…
良かった〜ーーすごく良かった 最後のあの監督の地平線が真ん中なのはクソ、的な発言からの、主人公の後ろ姿、地平線が中心から下にクイッと下がる演出、シンプルなおしゃれさ
あとお母さんは精神疾患がある…
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