父とふたりきりで過ごした11歳の夏。
テープに残るたわいもないやりとりや、淡々と過ぎる時間の中に感情が溢れる。
日常にふと現れる孤独の支えになるのは、あの夏の記憶なのかもしれない———坂内 拓(イラ…
韓国のLAIKA CINEMAというミニシアターで2年前にみた。なんとかなるだろうとたかを括っていたが、聞き取れたのは2割にもみたなかったのではないかという体たらくで、終わった後にこういうことだよね…
>>続きを読む離婚して別居している父と、トルコのリゾートホテルで親子2人、水入らずで楽しむ少女のひと夏を描いた作品。
…なんですけど、前編の端々から感じられる不穏な空気が気になって、考察がめちゃくちゃ捗る作品で…
アマプラでもうすぐ終了らしく慌てて『aftersun』を観た。映画の語り口が繊細で「?」となり、冒頭とラストを見返す。見返したら、点と点が繋がった。
今夜、改めて二度目の鑑賞。もうこの映画の全てが切…
一見微笑ましい一夏の親娘のバカンス、なのにずっとえも言われぬ陰がある。父は間違いなく娘を愛していた。娘もまたそうであろう。しかし、特に父の挙動はずっと不安定で、今にも何かしでかしてしまいそうな危うさ…
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