たまにはチルい映画がみたいなって思って深夜に見てみたら、確かに一見穏やかだったけど、明らかに何かありそうな意味深な表現が多くあってしかもそれは作中では明かされなかったので、かなり考えさせられる映画だ…
>>続きを読む実際の家族のホームビデオを覗いているようなリアリティに胸が締め付けられる映画。
自分の年齢と、自分が子どもだった頃の親の年齢を比較して、今なら、全然大人になりきれない未熟さが分かる。
「親」という…
別居していてたまにしか合わなかったので、父の記憶がさほどない自分には、これは消えたのではなく忘れていたのでもない、淡い記憶を投影してしまう作品。
父も人間であり何かを当然抱えていたけど、それを今の大…
11歳の夏休み、離れて暮らす父との楽しいトルコ旅行の記録。
子供から見る父親の姿と、同じ年齢でみる一人の人間の姿。
年齢によって見方が変わるとは映画を見てるときもよく起こる現象だけど、この映画はそ…
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