この2〜3年、昭和レトロブームもあってか、日本の街中で復活しているネオンサイン。そのほとんどはLEDを使ったもので、本物のネオン管を作る職人さんは減ってきていると聞いていたけど、香港では建築法の規制…
>>続きを読む不思議とオーディエンスの年齢層が高かったのは、昔の香港を知っている人が多いからだろうか。
家族愛で綺麗にまとめてくれると思いきや、想像してたよりねちっこく、失われたものへの哀愁が切なかった。
しっか…
ネオンサインは中にガスが入ったガラス管だから、ネオン職人はガラス工芸職人なんだよね。それこそ香港には世界最高のネオン職人がいたことだろう。全盛期でもわずか20人ほどしかいなかったといわれるネオン職人…
>>続きを読む初めて香港を訪れたのが約30年以上前。
それから2回ぐらい訪れ
100万ドルの夜景を見るのが好きだった。
知らなかったぁ、、、。
2010年の建築法等改正以来、2020年までに9割のネオンが姿を消…
夜の闇に浮かぶネオンは人の心を惹きつける。都会的で懐古的なイメージと、幻惑的で退廃的なイメージを併せ持ち、見る者に名状しがたい感情を抱かせる。
ネオンは光の書道という台詞が印象に残った。作る者から…
雑然とした魅力がある香港、その象徴とも言えるネオンの輝き。そんなイメージだったが、ネオンが規制により消滅しつつあるということを初めて知りました。
文明と文化について考える作品です。
出番は多くないが…
このレビューはネタバレを含みます
2024年17本目(映画館17配信0)
わー!こんなに泣けるネオンがあるとは…!( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )エンドロールが終わっても立たないで〜!最後もとても美しい…!!
ハンカチで涙を拭きながら見…
あの空を覆わんばかりの香港のネオン、それがこんなにも消え失せているとは。しかも法律で禁じられているとは。失って初めて恋しくてたまらなくなる、当たり前にあった風景。悔しいのは自ら看板を下ろしたのではな…
>>続きを読む©A Light Never Goes Out Limited