脊髄に穴を開け、少々グロテスクなゲーム機を繋いで仮想現実の世界にのめり込む人達。当時バーチャルリアリティを扱う作品が多かったのですが流石クローネンバーグ監督、クリーチャーや骨の銃(弾丸は人間の歯)…
>>続きを読む「背中から始めて、脳でイク」のキャッチとDVDパッケージが震えるほど美しい。ただ面白いかっていうとはっきり微妙だけど監督の悪趣味だけはとっても伝わる。「やりやいことをとことんやってる」感とその果てに…
>>続きを読むクローネンバーグのどろぐちゃの極み。
ゲロゲロの中にしっかりとエロティックな要素を取り入れてくれる。倒錯的。
この作品以降、ぐちょねちょの映画を撮らなくなった監督だけど、たまにはまたこういう映画…
クローネンバーグにしては明解なストーリーに型通りのオチ。けれどラバー丸出しの造形物は刺激的だし、エロいのに全然セクシーじゃないジェニファージェイソンリー、終始可愛いジュードロウ、靴なめデフォーと、人…
>>続きを読む原題「existenz」はexistence(存在、実存、現存)のモジリであり exit+stance(今 居る所から抜け出す)とも読み取れる
現実とは何か 今 自分が現実だと信じているものが現実…
ゲームの中の仮想現実で更にゲームをしてと『インセプション』のような話だがこっちの方が古い。ちょーど『マトリックス』と同年に制作されたようだ。ゲームポッドや突然変異の爬虫類がグロく興味深いし、又観てい…
>>続きを読む脊髄の神経系に、コードを差し込んで、まるで現実と同じ感覚でゲームができる時代。
新作ゲームの発表会では、天才ゲームクリエイター、アレグラ・ゲラーが登場し、自ら観客といっしょにゲームをプレイし、案内…