【小道具の造形が全力でクローネンバーグ】
先日観た「ライトハウス(2019)」にウィレム・デフォーさんが出演されているのを目にしてこちらの作品を思い出したので再鑑賞いたしました。
同監督作「ビデオ…
このレビューはネタバレを含みます
バーチャルゲーム『イグジステンズ』の発表会で制作者のアレグラは「リアリスト」の男性に狙撃される。護衛役のテッドはアレグラを連れてその場から逃げる。脊髄に(キモいゲーム機)を接続。中華料理店でスペシャ…
>>続きを読む劇場で観た時、あまりに興奮しすぎて、しばらく落ち着かなかった。
一体、敬愛するクローネンバーグ師匠の頭の中はどうなっているんだ。
あの銃が欲しくて仕方がなかった。
大好きだったジェニファー・ジェイソ…
2024年15作目
TikTokで食べ物から銃ができあがるシーンを見て、めっちゃおもろそうと思うてみたんやけど、やっぱおもろかった!
めっちゃキモいゲーム機を身体の脊髄とリンクさせて、ゲームの中…
トータル・リコールやマトリックスなどのクローネンバーグ版というような映画でした。
クライム・オブ・フューチャーとガジェットは似てたので、気持ち悪いことはかなり気持ち悪いですが、見やすさでいったら、…
一回深夜にやっていたのを見たことがあって小道具の気持ち悪さだけ印象にあったけど、改めて見るとSF寄りな印象
ソードアートオンラインとか今でいうメタバース的な表現が、生々しくというか肉肉しく表現されて…