【「俺の話をもっと聞け!ぴえん」な自己心酔発生装置】【東京国際映画祭】
■あらすじ
ロカルノ映画祭でワールド・プレミアを飾ったソクーロフの最新作。黄泉の国を思わせる廃墟のなか、歴史上の独裁者たちが語…
ヒトラー、スターリン、ムッソリーニ、チャーチルらWWII時の主要国リーダーが黄泉の国で一同に会し、天国への門を開こうとする話。実写とアニメの区別が全くつかない独特のモノクロ映像は正しくアートそのもの…
>>続きを読むかつてレーニンやヒトラーを主人公に映画を作り、ロシア政府から監視されまくってきた、アレクサンドル・ソクーロフの最新作。これを作ったのがソクーロフだと知らずに観れば「ハァ?」みたいな映画。ソクーロフだ…
>>続きを読む空虚な憎悪、揶揄嘲笑。禍々しい魔界地獄巡り。権力の対象や同士も無く、手持ち無沙汰にさまよう亡霊。個として浮かび上がらす試み。天国の門、群衆、床に伏すキリスト。ビジュアルと企画コンセプトのワクワク感は…
>>続きを読むスターリン、ヒットラー、ムッソリーニ、チャーチルの4人が、天国に行くための扉を通れるのか待つ間、それぞれ自分の思うところを述べ合う映画。アーカイブ映像を構成し、話す内容も手記や発言から引用したものと…
>>続きを読む個人的罰金二千円懲役一時間映画笑
コロナ後二年ぶりくらいに映画館行って見たのが重厚で厳しい雰囲気たっぷりの78分クソコラだった時の気持ちが分かりますか?
でもちょっと面白かったのがくやしい
歴オタ…