濱口竜介監督のオールタイムベストということで鑑賞。
ザ・西部劇という感じだった。あまり西部劇見たことないけど。
新人の活躍と、落ちぶれ者の復活と、お笑い担当と恋愛担当でだいぶがっちり固めたキャラ作…
明るく、能天気な西部劇エンタテイメント。
保安官のチャンス(ジョン・ウェイン)が、とらえた犯人を引き渡すまでに、一味に奪われないように耐えて行く話。
さすがに、ジョン・ウェインは貫禄…
オープニングフォント、SISUで見たやつだ!(逆)
かっこいい構図や、意表の突きかた、チームの魅力…
いろんな人が絶賛してるのなるほど。
wikipedia「石ノ森章太郎が本作に影響されて戦隊創っ…
話が唐突に始まるのと、何故か西部劇だと人の名前と顔がなかなか覚えられないので序盤は苦労しました。
THE娯楽作品って位置付けの西部劇で魅力的なキャラクターがたくさん出てきたり、テンポの良い会話が多く…
石ノ森章太郎のスーパー戦隊シリーズの元ネタという日本人にはビックリな裏話がある一作……ということで興味があったんだけど、石ノ森章太郎がどの辺りに感銘を受けたのかはあまり理解できなかった(笑)。
正直…
【スッキリ!】
ジョン・ウェイン、ディーン・マーティンがそれぞれの役を好演。
らしい西部劇で楽しめました。
ジョン・ウェインの出てる西部劇は安心して観ていられますね。
本作品、ウェスタン初心者にもオ…
保安官のチャンス(ジョン・ウェイン)は、ならず者のジョーの殺人の現場を抑え捕えることに成功するが、有力者であるジョーの兄の手により妨害を受け町に足止めを喰らってしまう。連邦保安官がやってくるまでの間…
>>続きを読むrotten tomatoesで批評家支持率98%になるほどの良さはわかりません。どちらかと言うとたるめ・ぬるめでした。
テキサス州執行官が来るのをダラダラ待ってるし。待ちくたびれたのか、歌なんか歌…
見て損は無し。
西部劇といっても、いろいろなパターンあるけど、これは誰でも楽しめる痛快娯楽西部劇。西部劇が出演作の半分(残りは戦争物)のジョン・ウェインの作品は、どれも分かりやすく、誰もが気楽に見え…