どうしたって西部劇にあまり馴染みがないからか、ところどころ意識が飛びーー
後半一気に歌で攻めてくる(そんなスポーツみたいな言い方……)。序盤に死んだ主人公の友達、誰? ずっと誰だっけ、と思ってた…
私の注目している70年代の監督がみな、ハワードホークスの弟子みたいなものだったということを知って、ああハワードホークスを観ねばという思いに駆られていたところ、こちらが映画館でかかるという知らせが。見…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった~~!!!!!!
登場人物全員(悪役含め全員!)愛らしくて生き生きしてて、最高だった。
単純で分かりやすいストーリーではあるけど、だからこそ、ひとりひとりの表情とか役と役の関…
「リオ・ブラボー」
悪を倒すために保安官が仲間集めをする「真昼の決闘」での保安官の姿に憤慨したハワード・ホークスとジョン・ウェインが制作したアンチテーゼ的西部劇。「真昼の決闘」が異色な西部劇である…
テキサスのある町に、早打ちの名人だったアル中デュードとおしゃべりな老人スタンピーを部下にもつ保安官チャンスがいた。殺人犯ジョーを逮捕した彼らだが、殺人犯の兄バーデットは町の有力者だった。悪党を相手に…
>>続きを読む「要塞警察」の籠城ネタ元って事で答え合わせ鑑賞。コチラは街は封鎖されど、籠城戦はないどころか、寧ろお相手達が籠城する羽目になって爆殺されたりするんでやっぱり「要警」には程遠い気がするなぁ、、という感…
>>続きを読むそれまで、
「凄腕ガンマン」であり、「孤高のヒーロー」であった西部劇の主人公像を否定するエポックメイキング的作品(たぶん)。
なんせジョン・ウェイン演じる主人公の保安官チャンスは、
まあもちろん…
初ハワードホークスかつ、
初西部劇
2.5時間尺と思えないほどの少ない登場人物と、狭い行動区域、
そして一部始終で起こる事件は一件のみでどんでん返しはナシ
壮大さは一切ないが、
それ故なのか注意…