このレビューはネタバレを含みます
ベテラン保安官のチャンス、凄腕早撃ちガンマンだったが落ちぶれてアルコール中毒となったデュード、足が悪くてすぐにショットガンをぶっ放すストンピー、若くて生意気だけど頭が切れて実力も確かなコロラド。みん…
>>続きを読む 傑作『真昼の決闘』へのある種の反発からつくられた作品であることはよく知られている。その理由は奈辺にあるのか。
一つには、保安官像が全く異なる。『真昼の決闘』のケイン保安官は、加勢を頼んでも「孤立…
全てが神。
アル中デュードの葛藤の見せ方として、2階に隠れる敵の血がビールに滴り落ちるというのが最高すぎる。
登場人物がめっちゃ物を投げる。ジョン・ウェインが銃を置くというところにアンジー・ディキン…
濱口竜介監督もエドワードヤンもビクトルエリセもタランティーノも好きだというリオブラボー。ゴダールにロメールにグレタガーウィグまで、いろんな人が影響を受けてるそうな。
ずっとどんなものなのだろうと思…
最高の映画だよ。
気持ちの良いカットの連続、映画を観る喜びがしっかりと満たされる。ストーリーもめちゃくちゃ王道でいい。これだよ、これという感じ。
登場人物たちが生き生きとしてるのはなんでなんだろう…
【銃と愛馬とおいらだけ】
ハワード・ホークス監督×ジョン・ウェイン主演の1959年の西部劇作品
〈あらすじ〉
酒場での揉め事で人を殺したジョー・バーテッドを逮捕する保安官チャンス。だが、ジョーの…