「美しき皇后」「永遠に続く美貌」彼女を賛美する国民の唄、新聞に「太った」と掲載され、コルセットに絞められるルッキズムの呪縛。
歌劇に対して彼女の精神的不安定さ焦点を当て、歴史的な人物にある種の高潔性…
王室に入るには自由すぎたんだろう。次第に窮屈さを感じ、皇帝陛下とも考え方が合わない。
気持ちの窮屈さがコルセットの窮屈さに反映。なんとか維持しようとすればするほど、気持ちがもたなくなってくる。結婚す…
湖のシーンを始め、映像として美しいシーンが印象的。
お話としてはジトーっとしていて、なかなかつらい。最後のシーンも、捉え方によってはある種ポジティブに捉えられるのかもしれないが、個人的にはもうただた…
ポスターで期待しすぎたところはある
ソフィアコッポラとかウェスアンダーソンの類では全くなかった
終始鬱屈とした画面でエリザベートの孤独を見せられた
史実をフィクション織り交ぜて描くのって難しいよね〜…
わたしの予習不足でしかないんだけれど、勝手に史実を描いたものだと思い込んでいたから、???となった。実在の人物をフィクションを絡めて描くのって難しいな。シシィの孤独や束縛からの解放のみに焦点をあてれ…
>>続きを読むエリザベートの人生を忠実再現かと思っていたけど、全くの別物として捉えた方が良い
40歳(当時の平均寿命)を迎えるエピソードがメイン&脚本も映画用にフィクションが散りばめられてる
この作品で訴えたか…
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