エリザベート 1878の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エリザベート 1878』に投稿された感想・評価

Chiiko
3.4

ミュージカルのエリザベートを観ていて、予備知識無しにレンタルしたら、
あの肖像画のエリザベートは、どこにも出て来なかったし、ラストは、ルイージに刺殺されるのではない結末。
綺麗なものを観たかった、そ…

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 シシィの愛称で慕われたオーストリア皇女エリザベートの1877年のクリスマスイヴに40歳の誕生日を迎えてからの、その翌年の一年を象徴的に描いた。ミュージカル版のエリザベートを期待すると比較は難しい。…

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あとで書く。

8/16はシシィとフランツが出会った日とのことで鑑賞。

ミュージカルエリザベートの感じがミュージカルで描かれているのかな?と思って見たけど全然違った😂
ミュージカルで見ると、エリザベートはずっと昔の人間に思えるけど、実は1898年まで生きていた、近代の方…

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自由奔放と言われた皇妃エリザベートは象徴である事を強いられる。慈善活動するでもなくその行動に家族は大迷惑。長い髪やコルセットは宮廷生活の窮屈さを意味する様に感じた。中指立てたくもなるね。
しろ
3.6
予備知識ないと難しいかも。
映画自体は美しかった。
この時代タトゥーあったんだ……いやあるか……
桃龍
3.5

『エリザベート~愛と哀しみの皇妃』の、ちょうど続編になってる。それ見てるか、史実の知識がないとチンプンカンプンだろう。
原題は「コルセット」という意味で、日本語なら自縄自縛。
これを解こうとする、よ…

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3.4

「美しき皇后」「永遠に続く美貌」彼女を賛美する国民の唄、新聞に「太った」と掲載され、コルセットに絞められるルッキズムの呪縛。
歌劇に対して彼女の精神的不安定さ焦点を当て、歴史的な人物にある種の高潔性…

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クラシカルなビジュアルとモダンな撮り方がマッチしてる。ポップなのを想像してたら真逆だったけど、心地良い暗さで良い、好みは別れそうだけどわたしは好きだなぁ!
録
4.4
良いラスト

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