まるで美術館の中にいるようだった。それぞれの絵画の奥に広がる物語に浸っているかのような時間でもあった。舞台・小道具・人物が織り成す色彩と構図は、光と影の強いコントラストによっていっそうドラマチックさ…
>>続きを読むデレク・ジャーマン鑑賞ニ作目
カラバッジョ自身の本人イメージを
個人的にラファエロと勘違いしていたので、鑑賞後も認識が少しこんがらがっていた
ラファエロ = モテ伝説男
カラバッジジョ = 男…
このレビューはネタバレを含みます
画家ミケーレ・カラヴァッジオの物語。
伝記ではなく創作。
ミケーレはバイであり、ある夫婦と奇妙な三角関係になる。
ミケーレと出会ったことで夫婦は離別してしまう。
物語は明瞭である。
室内で話は進むが…
1986年、イギリス、画家カラヴァッジョの生涯をフィクション化した伝記物。
再鑑賞。
死の床にあるカラヴァッジョ。彼の側には聾唖の青年イェルサレメ(少年時代から彼の身の回りの世話をしてきた相棒)…
デレク・ジャーマン監督・脚本による、画家ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの伝記映画。一部創作も加えているが、殺人、同性愛などジャーマン嗜好を織り交ぜ、彼の絵画作品も見せながら描いた作品。…
>>続きを読むナニかを突き詰め成功する人って、思考が独創的で好奇心旺盛でやたら負けず嫌いで一つのことに対し病的に熱中できて、しかしその反面で極端にナニかが欠落してる人が多い印象なのよ。
モノノケちゃんの人生の中…
すごく絵画的だなと思うし、一つ一つのシーンがすごく美しく?耽美的に取られていると思うのだが、、、、私的にはデレク・ジャーマンあまり響かなかったなぁ。。。。。ちょっと、眠くなった。
カラヴァッジョに興…