そして、ひと粒のひかりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『そして、ひと粒のひかり』に投稿された感想・評価

邦題がとても美しい。ストーリーの一部と言えるほど良いタイトル。後半のとあるシーンではっとする表情を見る瞬間があった。ずっと心に残っている。テーマは重いけどタイトル通りの余韻が残る良い作品だった。
bowcat

bowcatの感想・評価

4.0

コロンビア🇨🇴
貧しき麻薬大国

17歳のマリアは
花の加工場の仕事も
家族のことにも
彼氏のことも
ここでの全てがイヤになり
誘われるがまま
アメリカへの密輸の仕事を
引き受けてしまう。

その方…

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Miho

Mihoの感想・評価

-
【過去観賞】
私には想像さえ出来ない世界。
でも現実の世界。

まだまだまだまだ知らない世界がたくさんある。
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

ジョシュア・マーストン監督作。

麻薬の運び屋となったコロンビア人少女の運命を描いたサスペンス。

本作が映画初主演となったコロンビア・ボゴタ出身:カタリーナ・サンディノ・モレノがベルリン映画祭女優…

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tulpen

tulpenの感想・評価

5.0

麻薬を胃の中に飲み込み密輸する運び屋、ドラッグミュールを描いた南米コロンビアの映画。

17歳の少女マリアがお金を稼ぐ手段として危険と知りつつもニューヨークまでの運び屋を引き受ける。
ヘロインを詰…

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かなりの良作。
日本にいるとあまり考えることもないけれど、生きていくとはどういうことかを知ることができる。
写

写の感想・評価

3.6
胃がキリキリムカムカ映画
麻薬も運んで結局ヒヨる
共犯者も間抜けで足引っ張りまくりでクッソイライラする

2021年 383本目
Sachipo

Sachipoの感想・評価

4.0
大学の授業で鑑賞。
日本の裏側で起きているであろう悲しい事実と衝撃的な映像が今でも鮮明に記憶に残っている。ハラハラドキドキが止まらない。
Sinamon

Sinamonの感想・評価

3.4

コロンビアで暮らす17歳のマリアはバラ園で働きながら、家族を支えていました。
そんなに好きでもない彼氏の子供を身ごもってしまいます。そんな中、仕事も辞めてしまい困窮を極める生活から抜け出す為、体内に…

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コロンビアについて詳しくないのでこの映画で得た情報が全コロンビア情報になると言っても言い過ぎない。治安が悪く貧困地域で育つこと、選択肢がないことは日本でもそういうことはあるだろうけどコロンビア怖すぎ…

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