カンフースタントマンの歴史を振り返る……と言うか記録として残して置くための映画かな。
中盤までは香港映画最盛期の華々しいアクション、凄まじいスタントとその裏話が聞けて楽しい。後半は香港のスタントマ…
カンフースターではなく、影武者でありボディダブルのスタントマンが主役の本作、「折ってない指はない」という通り大怪我もいとわないカンフー愛に溢れている。ブルース・リーの『燃えよドラゴン』がそれまでの香…
>>続きを読む武術映画からアクション映画に主流が映るとともに、高所からの落下スタントがエスカレートする。人間が重力に従って落下するのを見せるのは映画のクリシェだが、合成映像の技術がなかった頃は生身の人間が演じるほ…
>>続きを読む『カンフースタントマン』
プライムビデオ 20250716
「香港映画」の現状でもあって切ない
ジャッキー映画、ゴールデンハーベスト製作を観てからショウブラザーズ製作の順だったけれどその時の出演者た…
誰もが知ってるアクションスターもスタントマンがあってこそのもの。「プロジェクトA」の時計台からの落下シーン。ジャッキーの決死のアクションに幾度となく惚れ惚れしてたけど、あれ、映ってたのはマーズだった…
>>続きを読むひとつの文化が成長期から成熟期へと移ったが、職業的な倫理観(「怪我してなんぼ」的な)が立ち行かなくなり、人員不足もあって衰退期を迎えつつ、次なる段階への模索を続ける、という感じか。
ドニー・イェンの…
1970〜90年代の香港カンフー映画ブームを支えてきた、汗と怪我と魂の結晶ドキュメンタリー。
カッコいい!だけど痛い!痛々しい!
あんなにユーモラスで笑える香港カンフー作品には、こんなにも死と隣り…
改めてカンフーって京劇からなのか?とか…今のインド映画の踊りが昔の香港映画のカンフーみたいな特徴として捉えたらわかりやすい説明をほ〜って改めてみれた。
ブルース・リーやジャッキー・チェンの名場面み…
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